その①はこちら↓

お客さまにご紹介いただいた漢方内科。
漢方と言えば苦い粉薬のイメージでしたが、今回はガチの漢方「煎じ薬」にチャレンジです。

今回処方された漢方

神効湯(煎じ薬)

女性の生理不順や生理に伴う諸症状を改善する。
下腹部の血行を良くしながら、下半身が冷え、上半身に熱がこもっている方(いわゆる冷えのぼせ状態)や疲れている方に対する処方

①800mlの水に煎じ薬を入れて沸騰させます
②沸騰したらすぐに弱火にして20分
③20分後、すぐに濾して完成!

完成したものは1日2回、2日かけて飲みます。

これが想像以上の苦さ!!!!!🤩

体質改善しても、眉間に皺ができるのでは!?

ちょっと続けられるか不安になる味でしたが、とりあえず1か月は頑張ってみようと決意。

粉薬も処方されました

コタロー 芍薬甘草湯(シャクヤクカンゾウトウ)N68

子宮周辺の血の巡りを良くして、子宮筋の緊張を緩める
腰やお腹を温めて重だるさを和らげる
筋肉の緊張を和らげて、痛みをほぐす

生理予定日の7日前から1日1包
生理痛には1回1、2包

ツムラ 帰脾湯(キヒトウ)エキス顆粒 65

体力がなく、胃腸虚弱な人で、疲れやすい、食欲がないといった「気虚(ききょ)」の症状や、顔色が悪いなどの「血虚(けっきょ)」の症状がある場合の、不眠症や不安、抑うつ気分、あるいは、貧血の治療などに用いられる

1日1/2包

漢方をスタートして10日経ったところで生理が来ました。

普段は始まるなと思ったら、生理痛が来る前にロキソニンを飲んでいましたが、今回は痛いは痛いけど今までほどじゃない!
すごい!!!

(今まではロキソニンを飲まないと日常生活が送れないほど生理痛が重かったのです。)

でも、たった10日なので思い込みの可能性大😂笑
ですが、俄然やる気が湧いてきました。
頑張って続けてみます。

またレポします❣

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